人物紹介(そのうち追加)

ペックトッス518年
ストロキン、バーデニアが舞台。

・シェム・リー(17)
173cm、60kg 赤い眼 銀と青のまだらの髪
セルアードの海賊。1/8魔物の血が混ざっている。先祖還りなのか魔物に近い。
生まれはフィネットのミレーという港町。魔物のような容姿からフィネット協会へ送られる。
幼少のころ逃げ出しセルアードに逃げ込んでから、海賊として生活する。
右目は千里眼。補助魔法が長けている。回復もできるが、あまり得意ではない。
アチュラの大会は、賞品目当てというよりラディス目当て。彼に憧れている。
武器は弓。魔法をかけた弓で遠くまで届く。更に千里眼、腕も悪くないので結構な戦力。
昔酒を飲まされて以来、下戸。大のお茶好き

・ラディス・ローアン(23)
178cm、68kg 青い眼 こげ茶の髪
幼い頃海賊に囚われていたおかげで大の海賊嫌い。
全身傷だらけでリーアと呼ばれ、海賊からは恐れられている。
また、兵士の間では海の剣聖と言われている。これも本人的には勘弁してほしい。
剣の腕はかなりのもの、この辺一体では敵なし。復讐に執念を燃やし続けている。
愛刀は疾風(短剣)と迅雷(長剣)の2本。

・アシュト・イウォール(23)
175cm、64kg、茶髪、茶色い眼
ラディスの同期。結構器用なのでなんでも武器は使える。得意なのは体術。
陽気な男。仕事は真面目だが、少々ハラグロ。ラディスと組むことが多い。
一昨年アチュラの大会に出た。組んだのはファルドのセムルという男。

・ギムラス(32)
189cm、80kg 茶色い髪、緑の眼
いいとこの4男。本名はフェンリット・ウェールン・シリウタンスだが飼っていた犬の名前
(だが本人は犬というより熊)であるギムラスを勝手に名乗っている。アシュトとラディスの兄貴分。
面倒見はいいがややお節介。武器は支給される普通の剣を使っている。
去年のアチュラの大会に出た。組んだのはシュマニウスのウェンダという美女。
将来は結婚するつもりらしい。子どももいる。名前はリアナ。母親似でよかったな、と
みんなに言われる。

・ロゼアス・ルセンダ・オブティス(30)
181cm、68kg、茶色い髪、茶色い眼
オブティス家の次男。いいとこの坊ちゃんで、実力はないが2班の班長を務めている。
上からの人事のせいで動くに動けない。班員にはコンプレックスを感じている。
がんばってはいるもののあまり強くない。無駄に図体はでかいが文化部系タイプ

・ローワンス・ゼータ(28)
177cm、69kg、栗色の髪、緑の眼
2班の副班長。情報通で実質仕切っているのはローワンス。ロゼアスとは仲がよく、彼を立てている。
冷淡で感情の起伏が少ない。職務に忠実だ。
酒癖は2班で一番悪い。酒豪だが量を一定以上飲むと途端に切れる。海賊上がり。

・ウェンダ(24)
155cm、赤毛、灰色の眼
シュマニウスの女海賊。ギムラスにベタ惚れの美人さん。美女と野獣カップルとちまたでは有名。
かなりの酒豪でギムラスより強い。よったギムラスに襲い掛かった過去あり。
エンシアの民の血のお陰でかなりつよい。魔剣ウェーゼを振り回す。

・セムル(25)
175cm 66kg 茶色い髪、青い目
ファルドの優秀な航海士だが、冴えない感じの海賊。
エルフとノーブル人のハーフ。一応法術は使えるが、その強さはたかがしている。


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